人柄が分かる行為「お酒と財布と怒り方」この3つで人柄がわかる(怒り方編)

人柄が分かる行為「お酒と財布と怒り方」この3つで人柄がわかる(怒り方編)

人柄が分かる行為でお酒と財布について説明をさせて頂きましたが、人の気持ちを汲み思いやりを持って接する事が出来るかどうか露見する行為になります。今回の「怒り方」についても共通する部分があります。ご相談時、ご依頼時に喧嘩になった理由や、関係が悪化したキッカケなどを確認していますと、自分勝手で一方的に怒ってしまい相手に対して不信や不満を蓄積させて別れに繋がったという事を良く伺っております。どのような怒り方が良くないか今回は書かせて頂きますの.で、自己改善と自己の向上の為に役立てて頂けますと幸いです。

怒り方について(本性と性格が出ます。)

学校や職場、サークルなどコミュニティでご縁があり人は人と出会います。出会ったばかりの時は、お互いにどのような性格か本性を知らない状況になります。相手の事を知る為に警戒しながら少しずつ距離を詰めて関係を構築される方が多いと思います。徐々に慣れ親しんでくると仕事でも恋愛でも自我を出すようになってきて良い部分、悪い部分が見えてくるようになります。この辺りから衝突する事が出てくると思いますが、衝突した時に折り合いをつける事が出来れば決別する事には繋がりませんが、自己中心的な考えが強かったり、他責思考、思いやる気持ちが欠如していると一方的な怒り方しか出来なくなってしまいます…。

自分が不利になると急に怒りだす人。不利にならない為に、常にマウントを取る為に威圧的な態度を取り怒る人。思い通りにならないと不貞腐れ怒る人。貴方の為に一生懸命な対応をしてくれたのに、少しの失敗で怒る人。このように自分中心でしか物事を考えられない人だという事が怒っている時の状況ですぐに分かってしまいます。よく「怒っている時と普段は違うから。」と調子良く言う方がいますが、日常的に自分中心でしか物事を考えていないから一方的な怒り方しか出来ないのです。

思い通りにならないと怒る人も日常生活を見ていて実に分かり易いです。どんな行動を取っているかというと良い所取りタイプの方になります。人が頑張った事を平気で自分の手柄にしたり、自分の失敗などひた隠す為に言い訳を並べるといった事をされます。

理不尽な怒り方をされた側の人は、怒った側の人に対して注意深く見るようになります。敏感な人は「この人何かおかしい?」と言った形で違和感を抱きます。あまり気にしないタイプの人も理不尽な対応が続けば警戒して、「この人は性格に難があるのか?」と注意深く見るようになり粗を探すようになります。するとメッキが剝がれるが如く本性が露見する形になります。この状況に直ぐ気づく事が出来て改善出来る人は、愛想を尽かされる事を食い止める事が出来ますが、理不尽な怒り方をする人は気づく事が出来ません。「怒り方」は本当に怖いものなので、一瞬にして信用を失う場合もあります。皆様も今一度、ご自身が日常でどのような怒り方をしているのか振り返り、自分の性格を向き合って頂きたいと思います。

上手な怒り方とは・・・?

人に優しくなれるよう日々の生活の中で努力と注意をして頂きたいです。人に対して優しくなる為には思いやりを持って接していかなければなりません。思いやる気持ちがあれば相手の立場に立って物事を考える事が出来るようになります。腹が立つ事もあるとは思いますが、まず「相手がなぜ過失を犯してしまったのか?」冷静に考えてあげる事が大切です。過失に至った事情をしっかりと聞き、どのような意図だったか冷静に聞いて相手を諭すように怒る事が出来れば相手も自分の主張を聞いてくれます。貴方の為に一生懸命考えてやった事が裏目に出て過失に至る場合もあります。そのような事情も気にせずに一方的に怒ってしまっては、相手に不満しか残りません。逆の立場で考えた時がそうだと思います。「何で一方的に責めるんだっ。」となりませんか。

怒る時は相手に歩み寄った形で怒るようにしないと、相手は心から貴方の怒りを理解してくれません。相手から信頼されるよう心がけ相手の立場に立って怒る事が出来ていれば衝突にはなりません。クラブ活動など思い返して頂きたいですが生徒から慕われている先生は練習中に、罵声を浴びせたり時には体罰をするシーンもあったかと思います。では、なぜ拒絶されないかというと慕われているからです。慕われている人は理不尽な怒り方はしていません。厳しい怒り方をする時は当たり前の事をしなかった時にしているのです。職場でも部下が一生懸命対応した仕事にケチをつける上司がいますが嫌われていますよね。当日欠勤、遅刻、挨拶などに関しては厳しい怒り方をして理由を説明してあげると怒られた側も納得はするものです。思いやりと愛情を持って怒る事が出来るかが重要になります。怒る時に相手に対して少し逃げ道を作ってあげる事も必要です。論破して徹底的に相手を追い詰めるように怒る人がいますが、怒られた側の行き場がなくなってしまいます。ネチネチ怒らず怒る時は短く済むように心掛けて下さい。

日常で注意する点

  • 自分が怒られた時の事、逆の立場に立って考えてみるようにする。
  • 自己中心的な考えを正す。
  • 人のせいにする他責思考は捨てる。
  • 思いやりを持ち、人に優しくなれるように日々徳を積む。
  • 相手のより上の立場でいたいという考えを捨てる。
  • 相手の粗を探す事より良い点を探すように心がける。
  • 理不尽な対応はしないようにする。
  • 一度冷静になり視野を広げ状況をみる。
  • 相手に歩み寄ってコミュニケーションを取る。
  • 一方的に考えた、言い方はしない。
  • ネチネチ怒らない。

耳の痛い内容になってしまいましたが怒り方で貴方の本性や性格が露見してしまうので、良い意味で露見して相手の印象と好感度を上げる事が出来るように、これまで失敗してきてしまった方や自己改善を取り組んでいる方は、相手に寄り添って思いやりを持って接するよう意識をして下さい。「あの人の怒り方は好き」と言われ周囲の人や、パートナーから慕われる人も目指して自己を向上してまいりましょう。

「お酒編と怒り方編も、ご拝読下さい。」

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