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別れさせ屋RGB恋愛応援団の現役工作員が語る「なぜ工作員になったのか?」

別れさせ屋RGB恋愛応援団の現役工作員が語る「なぜ工作員になったのか?」
工作員S

はじめまして。別れさせ屋RGB恋愛応援団の現役工作員、Sと申します。

僕がこの仕事を始めて、気づけばもうすぐ8年になります。現在は現場での稼働だけでなく、ご相談のオペレーターとして電話・LINE・メール対応にも関わらせていただいています。担当者としての経験も多少あり、お客様のお悩みに寄り添いながら、工作や調査のご提案をすることもあります。

今回は、よくご相談者様から聞かれる質問「なぜ工作員になったのですか?」に答える形で、僕自身のこと、そして他の工作員たちがどのような経緯でこの仕事に就いたのかをご紹介させていただきます。

普段は依頼者様や対象者の裏方で活動している僕たちですが、「たまには工作員にもスポットライトを当ててほしい」そんな思いを込めて書かせていただきます。

スカウトされたのは、まさかの別れさせ屋の幹部

当時、僕はあるバーでホールスタッフとして勤務していました。お客様との会話が好きで、割と指名も多かった方だと思います。

ある日、常連のお客様が突然こう言ったのです。

「ビジュアルもいいし、トークも上手い。うちで働いてみない?」

最初はナンパかと思いました(笑)。ですが話を聞くと、その方は実は別れさせ屋の幹部で、その会社はRGB恋愛応援団が設立する前に所属していた某別れさせ屋でした。

正直、最初は驚きました。そんな職業があるなんて知らなかったですし、当時の僕には想像もつかない世界でした。でも、興味を惹かれたのも事実。なにより「人の心に関わる仕事」に強く惹かれたのです。今の自分の接客スキルが活かせるのかも…と思い、思い切って飛び込むことにしました。

本当に地獄だった、最初の研修期間

入社してすぐに、現実を突きつけられました。正直、甘く見ていました。

尾行、張込み、聞き込み、調査手法…どれも素人には難しいことばかり。座学だけでなく、実地研修では真夏に立ち張りで10時間以上張り込むこともありました。研修期間中の給料は正直少なかったです。

でもその時、統括の方や先輩工作員がご飯に連れて行ってくれたり、仕事以外の悩みにも親身に乗ってくれたり…。人間味のある人たちに囲まれていたからこそ、辛い時期を乗り越えることができました。

「この人たちとなら信頼してやっていける」そう思えた瞬間が何度もありました。

工作員デビュー戦「全てが勉強の連続だった」

初めて担当した案件の対象者は、地元では有名な大手企業に勤める男性。

依頼内容は、「この男性を別の女性と別れさせてほしい」というものでした。

当時は工作というより、調査からの関係構築が中心でしたが、対象者に信用されるために、ある架空の新規事業の相談をするという設定で接触しました。

この「新規事業」という設定を信じてもらうため、僕は実際に教材を買い、自費で店舗に市場調査をしに行き、本当に事業を始めるつもりくらいの勢いで学びました。自分の「嘘」に現実味を持たせなければ、相手に信用されないからです。

無事、関係構築に成功し、依頼も成功。これが僕のデビュー戦でした。

何より嬉しかったのは、依頼者様の「ありがとう」の一言。そしてこの経験が、今後も常に本気で取り組もうと自分のモチベーションを高めてくれたのです。

辞めようと思った時期のこと

今では、RGB恋愛応援団の運営者やスタッフたちと信頼関係を築きながら、信念を持って工作業務に集中できています。でも実は、以前所属していた別の別れさせ屋で「本気で辞めよう」と思った時期がありました。

当時、僕の周りには真剣に稼働している上司やスタッフが多く、依頼を成功させるために皆が真面目に取り組んでいました。ところがその会社では「期間制契約」が採用されており、ある時期から運営者がこんなことを言い始めたのです。

「契約さえ取れれば、極力稼働しないようにしろ」
「いかに稼働を減らして利益を残すかを考えろ」
「真面目に活動する必要なんてない」

この方針の転換には、本当にがっかりしました。依頼者様の想いや結果を重視せず、利益だけを追い求める姿勢に、僕だけでなく他の真面目なスタッフたちも強い疑問を感じるようになっていきました。

「これでは詐欺と変わらない」
「達成感のない仕事なんて、やりたくない」

そんな声が、自然と周囲からも聞こえるようになり、僕自身も「もうこの仕事を続ける意味がないかもしれない」と、心の底から辞めることを考えていました。

そんな状況の中、僕をスカウトしてくれた幹部の方が事態を重く受け止め、信頼できる別の幹部たちと共に立ち上げたのが、今のRGB恋愛応援団です。
「真面目に、人のために働きたい」と願う僕たちのようなスタッフのために、新たな受け皿を用意してくれたのです。

今でも思いますが、もしRGB恋愛応援団が設立されていなければ、僕を含め、多くの工作員が業界を去っていたと思います。信頼できる仲間と一緒に、真剣に取り組める環境がある、それが今の僕のモチベーションの源になっています。

他の工作員はどうしてこの仕事を選んだのか?

僕だけでなく、弊社には様々な背景を持った優秀な工作員がいます。ここでは数人をご紹介させていただきます。

工作員Uの場合|元・舞台俳優

Uさんは舞台俳優をしていました。表現力や洞察力、感情を読み取る力がとにかくすごい。「空気を読む力」は一級品です。以前付き合っていた彼女に浮気され、恋愛に傷ついた経験があり「人の恋愛に本気で向き合いたい」と転職を決意したそうです。

今では、対象者の感情をコントロールするような高度な案件で多くの成果を挙げています。

工作員Mの場合|元・探偵事務所勤務

Mさんは元々探偵業をしていた経験者。尾行・張り込みはプロ中のプロ。調査が絡む案件では頼りにされる存在です。別れさせ屋に転職した理由は「調査だけでなく、人の人生をいい方向に変える手助けがしたかったから」とのこと。

調査だけにとどまらない、真のサポート力が強みです。

工作員Aの場合|元・夜職経験者

Aさんは元キャバクラ勤務。人間関係や会話術において抜群の才能を持っており、男女問わず打ち解けるのが得意。依頼者様の心のケアも上手で「相談員のような工作員」と言われています。

今では女性工作員として、同性の対象者に接触する案件で欠かせない存在です。

まとめ|工作員の裏には、それぞれの「人間ドラマ」がある

「別れさせ屋」と聞くと、冷たいイメージや胡散臭い印象を持つ方も多いかもしれません。でも、実際には一人ひとりが強い責任感と信念を持って、依頼者様の気持ちと真剣に向き合っています。

工作員は誰でもなれる職業ではありません。人の感情を扱い、人生の一部に関わる仕事だからこそ、誠実さや覚悟が求められます。

僕たちも最初は「本当にこの仕事でいいのだろうか」と悩みました。でも、依頼者様の涙や笑顔に何度も触れるたび、「やっていて良かった」と思える瞬間があります。

この記事が、「工作員」という仕事のリアルを少しでも知っていただくきっかけになれば幸いです。

興味のある方は、ぜひRGB恋愛応援団へご相談ください。僕も、あなたの想いを真剣に受け止め、できる限りのサポートをさせていただきます。

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