復縁屋、別れさせ屋業界の料金システムでは期間制の会社もあります。他社で期間の契約をして復縁工作や別れさせ工作、出会い工作の依頼が失敗で終わりました…というご相談を頂く事が多く、期間制の会社に依頼をして失敗した依頼者様は少なくはありません。
ここ最近では「聞いて下さい。時間制の会社で失敗ました…。」とご相談される方が増加傾向にあります。過去に期間制契約で依頼を請けていた弊社からいたしますと期間制、時間制も依頼先を探している方々からお得感や利便性を感じて貰えるよう体裁ばった内容を作り込んでいるという事が弊社の見解になります。
そもそも復縁工作や別れさせ工作、出会い工作を依頼するのは成功させる為ではありませんか?
成功させる為には稼働費用や現場で使用する経費など費用は掛かってくるものです。ご依頼される依頼者様のご負担も考えて節約をするよう努める事も大切ですが肝心の工作時に費用を渋ってしまい中途半端な内容の工作で終わってしまうのは勿体ないのではと考えます。
弊社は実働回数契約で明朗会計をモットーに成功に向けた調査活動や工作活動のサポートをさせて頂いております。成功させる為には行が必要でございます。行動する為には当然経費が掛かってまいります。ですので稼働着手金と稼働に伴った経費の精算を分けて依頼者様が分かり易いような形を取らせて頂いております。きちんと明細情報も開示後にご精算を頂いておりますし、経費を負担して頂く形になるので稼働前には必ず稼働に関しての会議擦り合わせを依頼者様と実施しております。その為依頼者様は「いつ、どんな稼動をしたのか安心して把握が出来ます。」
しかし、「期間制」「時間制」の会社はどうでしょうか?
始めに支払う着手金はそれなりに高いなと印象を持つ方も少なくは無いと思いますが「経費もパックで追加費用の心配が無い」からの説明に魅力を感じて依頼をさる方が多いのです。この条件を満たす為には、それこそ纏まった費用を頂かなないと実現する事は難しいです。
セカンドオピニオンの際にお伺いした話になります。東京の期間制復縁屋会社に3ヶ月の期間契約を120万円でしたそうです。話を掘り下げると経費は込みで週に2回は稼動するという話だったから契約をしたのに、動いてくれたのは数回だけ。稼動報告もずさんで画像もなく文章か電話での報告になるので実際に依頼者様が支払った120万円がどのように使われたのか分からないまま依頼が終わってしまったという事でした。終わり間際には期間が過ぎて「もサービスで動くから安心して下さい。」と言われ安心するのも束の間、少しすると動きがあったから延長するのはどうかと追加契約の催促があったとの事です。
こちらの方は地方で遠方の方でした。例になりますが東京から名古屋までの新幹線の費用は往復で21120円になります。調査員、工作員を2名派遣させた場合往復で42240円になります。宿泊が必要な場合は別途宿泊費が必要になります。宿泊費が2名で15000円。現地で車両を使う必要性があるのでしたらレンタカーやカーシェアなどを手配する事も必要です。単純に1泊2日で稼働した場合に掛かる経費は約70000円は掛かってくる計算になります。
この他に復縁屋、別れさせ屋側は出張稼動に協力して貰っているスタッフの人件費が掛かってきます。プラス出張手当などを支給している会社の場合、1日2日で稼働をする場合に最低でも10万円以上は掛かってくる計算になるのです。
この地方案件を10回きちんと稼動をした場合、単純計算で復縁屋、別れさせ屋側は100万円の経費を先に払込まれた着手金から使わなければなりません。実行した場合の利益は20万円です。ここから会社を運営する為に必要な内勤スタッフへの給与支払い、オフィスの家賃、光熱費など支払いを考えた場合に健全に経営出来ると思いますか?
皆様も会社勤めをしていて経験があると思いますが、どの企業も一度入ったお金を排出したいと考える所はありません。入った金額を如何に節約するのかを考える方が強くなってしまいます。「経費込みの会社は如何に利益を残すか!!」ココを追及する会社が多いのです。それを考えると動いて貰えない訳であって、不透明な説明をしたり後出しで話や説明をされてしまう事に繋がるのです。ですからRGB恋愛応援団ではRGBを立ち上げる時に明朗会計にして、依頼者様と弊社が望む成功に向けた稼動が出来るように実働回数制を選択させて頂いた訳になります。
上記でも解説させて頂きましたが、「期間制」「時間制」の経費を込みで対応してくれている会社に依頼をしたけど、契約前と違って動いて貰えない。「アレやコレをやるなら実費で経費は負担して下さい。」など話が違うといった「復縁屋別れさせ屋選びを失敗した。」という声があるので十分にご注意が必要です。
契約期間の中で制限なく動いてくれそうだ!!経費も込みだから安心して利用出来る!!と考えてしまうのですが、この料金システム自体に疑問を持たなければならないのです。
「期間制」から「時間制」に転身した会社にご注意を・・・
時間制で着手費用が安く「経費は別途請求だから明朗会計でしっかり稼動するので安心してお任せを!!」なんて会社が最近あるようです。このような会社に関しても注意が必要になります。1時間から稼働が可能で1時間あたり調査員や工作員の費用が10000円~15000円で対応が可能との事です。この内容をしっかりと対応してくれるのであれば弊社は否定どころか賛辞を贈りたいです。依頼者様からしたらスポットで豆に見てくれるのは嬉しい事だと思います。しかし、様々な地域で対応をする会社が多く、抱えているスタッフに対しての給料保障などを鑑みると実現するのは難しいと弊社は考えます。依頼を進めていく中で不確定要素は多いのです。
なぜ「時間制」の業者が少ないのか?
1時間~対応してくれると、依頼者様は利便性を感じてこの日の何時~1時間見て欲しいとか2時間見て欲しいという形になってきます。すると現場で稼働するスタッフの給料計算が難しくなります。近場の案件だったらと思う方もいらっしゃるでしょうが、しっかりとした調査員や工作員を使っている会社では安い給料で調査員や工作員を雇っている会社はないと思います。弊社では1現場幾らといった報酬設定を行い現場スタッフを大切にし、長く続けて貰うよう企業努力を惜しまずマネジメントを行っています。そんな大切なスタッフに(例)「京都で調査・工作案件があるから行って来てくれ。1時間ですぐ終わるから報酬は時給換算で対応させて貰うから。」なんて言えません。調査員、工作員は稼げず辞めてしまいます…。
1時間3500円の時給を出したとしても請けてくれる熟練スタッフは人はいません。なぜなら「移動時間分の給料保障は?」と言われてしまいます。弊社では移動時間分も込みで報酬を設定しているので1現場幾らといった形で対応して頂けております。依頼者様に移動時間の分まで請求する訳にもいかないですからね…。
実費経費負担型の「時間制」の会社側はスタッフが不満する給料まで負担してしまうと大赤字になってしまいます。1時間とか2時間しか働かないで1現場分の報酬を払う企業は無いと思います。これを容認すれば社内でも不平不満が溜まってしまいます。
経費は実費負担して頂いたとしても人件費がカバー出来なくなってしまいクオリティーが落ちてしまい稼動回数が増え業者側も依頼者様も負担が嵩む事になってしまいます。
業者側も依頼者様も望まない形となってしまう
- 50時間を1時間10000円で請負った場合の着手稼働費用が50万円。
- スタッフ2名で1時間だけ稼動。
- 時給3500円で計算すると合計7000円。「この条件だとバイトじゃないと厳しい。」
- 会社側としては優秀なスタッフを失いたくないので正規の報酬を支払う。2名で40000円。「熟練の調査員、工作員のギャラはそれなりにします。」
- 1~2時間の稼動を13回すると業者側の負担は52万円となり利ザヤはマイナス2万円といった形になります。
- この小刻み対応が出来るようになると業者側は給料の支払いに圧迫されて、赤字覚悟で継続するか?バイトで対応させるか?稼動時間を誤魔化しながら対応するか?になる可能性が出て来る。
- 業者側は何かしら工夫をしないと経営が行き詰まってしまうので、稼働のクオリティーが著しく低下してしまうリスクが生じる。
- いたずらに稼働回数が増えると依頼者様の経費負担が計り知れないものとなってしまう。
失敗経験をされた方からお話しをお伺いしていますと、「時間制」会社の対応の仕方は期間制と似ている事が分かりました。建て前上はメリットばかりあるように見えますが不透明な説明が多かったり、蓋を開けてみると「えっ違うじゃない。」といった事が多いのです。
アルバイトを雇用して会社側の都合に合わせて自由自在に働いて貰えるスタッフで運営するのであれば対応は不可能でありませんが、それではただ稼動するだけで成功に繋がる稼働は叶いません。熟練の調査員や工作員は、しっかりとプライドを持っているので「ただ稼動してきますよ。」などという考え方は持っていません。どのような事をしてどのように結果を出すか、ミッションをどう遂行するかを大切に考えてくれるのです。ですから様々なシーンでシナリオや演出に沿って対応を行い成功に結び付けてくれるのです。「アルバイトのスタッフでは到底不可能です。」このような理由から「時間制」で対応する業者は少ないのです。
「実費経費は負担したくない。」「安くて都合良く稼動してくれる会社が良い。」とお考えの方は復縁屋や別れさせ屋を利用しない事をオススメいたします。復縁や別れさせを成功させる為に依頼を考える訳ですからクオリティーを下げるような選び方をしては元も子もないありません。復縁屋、別れさせ屋に依頼を検討されている方は依頼先を選ぶ際は十分に気をつけて対応して下さい。
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