【復縁屋RGB恋愛応援団が解説】占いや除霊に縋ってしまう人は“他責思考”が強い？復縁がうまくいかない本当の理由とは

「占いの通りに動いたのに、全然連絡が返ってこない…」
「霊障が原因って言われたけど、復縁できる見込みはあるのかな…？」

復縁屋RGB恋愛応援団では、日々多くの復縁相談を受けていますが、中には“占い”や“除霊”などスピリチュアルな手段に頼ってしまい、具体的な行動に移せていない方も少なくありません。

もちろん、占いやスピリチュアルを完全に否定するわけではありません。弊社には心理アドバイザーとして占い好きのスタッフも在籍しており、「運勢は自分の行動で変えられる」という考え方を大切にしています。

ですが、「運命だから仕方ない」「霊のせいでうまくいかない」といった他責思考に偏ってしまうと、復縁に向けた行動を止めてしまい、結果的に関係の修復から遠ざかってしまうのです。

本記事では、なぜこのような思考に陥ってしまうのか、そしてどうすれば“自責思考”に切り替えて復縁を成功させられるのかを、復縁工作のプロの視点から解説します。

目次（お好きな項目から読めます）

占いや除霊だけに頼る人に共通する「他責思考」の特徴とは？
さらにエスカレートすると…「復讐代行屋」へ依頼してしまうリスクも
「運を変える」のは“あなたの行動”です
RGB恋愛応援団では「心の整理」と「戦略的復縁」を徹底サポート
まとめ

占いや除霊だけに頼る人に共通する「他責思考」の特徴とは？

復縁のご相談の中で見られる“スピリチュアル依存傾向”には、以下のような心理状態が隠れていることが多いです。

自分で考え、決断することができない

「この選択が正しいのか不安」「相手にどうアプローチすればいいのか分からない」といった不安から、自分の判断ではなく“占い師の言葉”を基準に行動を決めるようになります。
その結果、行動力が落ち、連絡のタイミングを逃すなど、チャンスを失ってしまうことも。

自分に自信が持てない

「私なんてどうせ無理」「相手に嫌われたら終わり」という自己否定感が強いと、自分の行動を信じることができず、運勢や外部要因に責任転嫁するようになります。
こうした思考は、復縁に必要な“前向きな行動”を阻害します。

依存体質になりやすい

占いやスピリチュアルに依存する人の多くは、人や物、環境に依存する傾向があります。「アドバイスがないと動けない」「誰かに背中を押してもらわないと決断できない」という状態では、恋愛関係も不安定になりがちです。

我が強いが、心を許すと相手を過信してしまう

一見しっかりしているように見える方でも、一度「信じる」と決めた相手に対しては過信しすぎる傾向があります。霊能者や占い師、あるいは「復縁を叶えてくれる」という業者に対しても同じで、思考停止状態で高額な除霊や儀式に費用をかけてしまうことも。

さらにエスカレートすると…「復讐代行屋」へ依頼してしまうリスクも

実際にあったご相談の中には、占いから始まり除霊、そして最終的には復讐代行屋や別れさせ業者に過激な依頼をしてしまった方もいます。

「元恋人に呪いをかけてほしい」
「相手の新しい交際相手に嫌がらせしてほしい」
「略奪したいから手段は選ばない」

このような思考に至ると、法的なリスクが伴う行動に進んでしまうこともあり、大変危険です。感情に振り回されない冷静な判断と、健全なアプローチが復縁には不可欠です。

「運を変える」のは“あなたの行動”です

占いやスピリチュアルは、正しく使えば“背中を押すヒント”になります。
ただし、そこに依存しすぎるのではなく、「どうすれば相手の気持ちを取り戻せるのか」を現実的に考え、行動に移すことこそが運を切り拓く鍵です。

復縁は、過去の関係性の中にヒントがあります。
連絡の取り方、謝罪の仕方、会うタイミング、印象の改善…。
それら一つひとつを“戦略的に見直す”ことが復縁成功の近道です。

占い好き　　　　アドバイザーE

私自身も、悩んだり迷ったりした時には、信頼している占い師の先生に相談をしています。ただし、運勢の結果だけを鵜呑みにするのではなく、「最終的にはあなたの努力次第で道は開ける」と毎回きちんと釘を刺されます。アドバイスする立場としても、都合の良い部分だけを受け入れるのではなく、耳の痛い指摘にもきちんと向き合う姿勢が大切だと実感しています。