マッチングアプリで出会い交際した元カレとの復縁工作

2024年4月25日

契約内容・依頼者、対象者情報

依頼者様	42歳/女性/医療事務	宮城県仙台市
対象者	元彼氏/33歳/男性/会社員	宮城県仙台市
契約内容・消費期間	復縁工作	6ヶ月
着手金/成功報酬	パックプラン10回800000円	30万円

工作依頼を決意するまでの経緯

マッチングアプリで出会いを求めていた依頼者様は、対象者の元カレと出会い、お互いに惹かれて交際に発展しました。対象者は年下でイケメンの青年であり、依頼者様も最初は遊び半分で交際を始めたようです。しかし、交際を続けるうちに、依頼者様は対象者に本気で惹かれてしまいました。

依頼者様と対象者はお互いに強い愛情を抱き、日々の関係はますます深まっていきました。しかし、対象者の束縛が強まり、依頼者様はそのストレスに耐えられなくなりました。その結果、交際7ヶ月目のある日、依頼者様は3日間対象者との連絡を断ちました。この行動がきっかけで大喧嘩に発展し、結局別れることになってしまいました。しかし、冷静になった依頼者様は対象者をまだ愛しており、連絡を取ろうとしましたが、対象者からのブロックを受けました。電話もメールもLINEも全てブロックされ、何日も経っても解決策が見つからず、復縁工作を知りネットやSNSで懸命に探している中、RGB恋愛応援の工作員の活動に目を留め、依頼を決意しました。

相談・カウセリング（面談）時の様子

依頼者様はとても緊張されていました。それを感じたカウンセリングスタッフは、温かいお茶を出し、雑談をしながら緊張をほぐしていきました。少し時間が経つと、依頼者様の表情も和らぎ、リラックスした状態で会話ができるようになりました。

依頼者様が不安に思っていることを丁寧にお伺いすると、「復縁をしていいものなのか？」「成功の定義は自分都合で決めることができるか？」「工作の方法を詳しく教えてほしい」といった様々な質問が出てきました。

カウンセリングスタッフは時間をかけてこれらの疑問に丁寧に回答し、工作の内容や方法、依頼後のコミュニケーションの取り方などを詳しく説明しました。依頼者様はカウンセリングスタッフの話にとても興味を持ち、即日契約を希望しましたが、スタッフは「一度持ち帰って冷静に考えてください」と提案しました。しかし、依頼者様はその場で契約を希望し、当日契約することになりました。

稼働の様子

対象者と連絡が取れない依頼者様からは、対象者の新たな恋人の有無についても分からないが、対応が遅れているというリクエストがありました。カウンセリングを受けたスタッフが担当となり、内部チームや外部チームと連携を取りながら、翌週には稼働を開始しました。対象者が働く職場や日常の行動パターンを把握し、対象者に合わせたシナリオや演出を用意しました。また、対象者にマッチする工作員が2名選ばれ、調査と工作を併せて行いました。

情報に基づき、対象者の動向を監視しましたが、職場から直帰する日々が続いていました。予想されたジムやバーへの行動が見られなかったため、動きが見えるように平日のルーティンを調査し、適切なタイミングで稼働を行いました。しかし、なかなか成果が出ず、粘り強い稼働が必要でした。4回目の稼働でようやく動きがあり、対象者の行きつけのバーで接触することができました。

工作員は対象者と仲良くなり、LINEの交換や定期的な会食の関係に発展しました。これにより、事前にアポを取りやすくなり、稼働の空振りがなくなりました。このような実りある関係が築かれたことで、稼働がしっかりと実を結ぶ状況になりました。

会食を重ねながら、工作員はさまざまな会話を通じて依頼者様と対象者の交際時のエピソードや感情について情報収集を行いました。その中で、対象者から依頼者様に対する申し訳ない気持ちや、交際時に依頼者様の面倒を見ていたというポジティブな話題が出ました。

工作員はこのタイミングで、依頼者様と対象者の関係を改善する為に、ブロックを解除させるよう助言しました。また、依頼者様の思い出の画像などを見せてもらい、2人の素晴らしい点や依頼者様の魅力を再確認させる事で、対象者の気持ちを持ち上げました。工作員は対象者に対し、「もし何か悪いと感じているなら、一言謝罪のLINEを送ってみてはどうか」と諭しました。その結果、対象者はこの場で謝罪のLINEを送り、ブロックは解除となりました。。この状況や情報を元に、担当者は依頼者様にアドバイスを行いながら、対象者との連絡を再開させました。結果として、遮断されていた状況が解消され、2人の関係は復活することが出来ました。

残りの稼動の中で、工作員は対象者に対して復縁に向けた心理誘導を継続しました。一方、依頼者様は工作員から得た情報を元に自己改善に励み、対象者から受け入れられるよう努力しました。最後の工作では、工作員と対象者、そして依頼者様の三者間で会食をする流れを作り、その場で復縁に繋げる形を作りました。結果として、本件の復縁工作は成功し、満足のいく結果を得ることができました。

第三者の介入が人に与える影響力は非常に大きいと思います。そのような対応を粘り強く続けてくれる工作員に対して、弊社の担当者はいつも感謝の意を示しています。