依頼者様 | 30歳/女性/会社員 | 千葉県在住 |
対象者 | 33歳/男性/会社員 | 千葉県在住 |
第二対象者 | 31歳/女性/パート勤務 | 千葉県在住 |
契約内容/消費期間 | 別れさせ工作 | 6ヶ月 |
着手金/成功報酬 | パックプラン16回1280000円 | 30万円 |
依頼の経緯と背景
依頼者様と対象男性は、職場関係を通じて出会い、2024年8月から約6ヶ月間、不倫関係にありました。しかし、2025年2月、第二対象者である奥様に探偵をつけられ、不倫が発覚。結果、交際は強制終了となりました。
その後、奥様の強い主導のもと、依頼者様・対象者・奥様の三者面談が開かれました。
奥様からは「若いのにね」「あなたが一方的に悪いわけじゃない」と一定の配慮を見せながらも、「いくら積まれても絶対に離婚しない」と、頑なな姿勢を示されました。
対象男性も、「自分が有責配偶者になったため離婚を切り出せない」「慰謝料を払ってでも離婚できるなら…」という苦しい心境を漏らしていました。
対象者は12月末に別居を強行しましたが、奥様の精神的依存や、離婚理由としての決定打の欠如、家族や世間体に対する配慮などから、離婚の実行には踏み切れずにいました。
事前調査から見えた対象者の生活
対象者はお酒が好きで、週2回木曜と金曜にテニススクールに通うなど、外向的な一面を持つ一方、ひとりの時間を大切にするタイプ。奥様は旅行が趣味だったものの、結婚後は生活が単調になり、自宅と職場の往復を繰り返していました。
また、奥様は夫に依存する傾向が強く、毎日ネガティブなLINEを送っていたため、対象者は精神的に疲弊しきっている様子でした。
工作スタート・奥様との自然な接触
奥様は結婚前にマッチングアプリを使って対象者と出会っており、現在も寂しさを紛らわすために再び利用している可能性がありました。
そのため、RGB恋愛応援団の工作員がアプリに登録。数日後、偶然を装って奥様とマッチング。アプリ内では旅行好きや共働き家庭の愚痴など、奥様の関心ごとに合わせて会話を展開しました。
初対面の食事では、奥様はすぐに打ち解け、「最近は夫と別居中で寂しい」「誰にも話せない愚痴を聞いてほしかった」と語り、工作員への信頼を深めていきました。
心理誘導と関係構築
複数回の接触を経て、奥様は自らの孤独感、結婚生活の苦しさ、夫への執着と不安定な感情を語るようになりました。
ここで工作員はあえて「そんなにしんどいのに、なぜそこまで頑張って結婚にしがみつくの?」と切り込むスタンスをとりました。
この一言を皮切りに、奥様の口からは、
- 「もう疲れた」
- 「私が追いすがらなければ離婚してたかも」
- 「あの人にはもう私じゃない方が幸せなんだと思う」
といった心境の吐露が増え、数週間後には「この結婚、意味あるのかな…」と自ら離婚を考える発言が出てくるようになりました。
対象者への接触とクロージング
並行して、工作員の別チームが対象男性とも接触し、元交際相手(依頼者様)の話題を徐々に持ち出しながら信頼を築いていきました。
「奥さんと別れて元カノとやり直す方が、幸せになれるんじゃないですか?」という話を投げかけた際、対象者は、「実はもう気持ちは戻ってる。ただ、向こう(奥様)に何かあればと思うと踏み切れない」と語りました。
その後、奥様のマッチングアプリでのやりとりが対象者の元に伝わるよう工作され、「もう自由になっていいのではないか」と背中を押される流れに。
最終的には、奥様が自ら離婚の意志を示し、双方合意のうえで協議離婚が成立。依頼者様と対象者の関係も復縁に向けて進展しています。
まとめ
本件は、対象者・奥様双方の心理的限界と、第三者としての冷静な視点を活かした接触が功を奏した成功事例です。
RGB恋愛応援団では、今回のように依頼者様の情報や対象者の性格・生活パターンを精緻に分析し、最も効果的な接触方法・心理誘導を駆使することで、無理なく自然な形での別れさせ工作を実現しています。
離婚・不倫・復縁といった複雑な感情が絡み合う恋愛トラブルに対し、私たちは依頼者様の立場に立ち、冷静に、そして誠実にサポートを行っております。
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