好きな人が出来た…と言われて別れを告げられた女性依頼者様の復縁工作成功事例

2年間付き合っていた彼氏に「好きな人が出来た」と言われて別れる事になりました。 突然の事で依頼者様は彼氏と別れるという現実を受け入れるまでに時間が掛かりましたが、何とか自分の気持ちを落ち着けて、若干の未練は残るものの別れを受け容れて元彼氏の幸せを祈りつつ仕事に没頭しました。

しかし、別れてから半年ほど経ち、突然元彼氏からLINEで『元気？久しぶりに会わない？』というメッセージが届きました。

急にどうしたんだろう？と疑問を抱きつつ、元彼氏の誘いが単純に嬉しかった事から予定を合わせて会う事になりました。

半年ぶりに元彼氏に会い、やっぱりカッコいいなと思いつつお互いの近況を話している中で、元彼氏には現在恋人がいる事が分かりました。

『会おう』と求められた事から淡い復縁の期待を感じていた事からショックを受けましたが、これでまた会えないという事になってしまう方が依頼者様は嫌だったので、食事などを共にする友達としての立場を維持しようと考えました。

しかし、何度か会う内に妙齢の男女の事なので自然と体の関係を持つ事になり、恋人→他人→友人→セフレと関係性が変化して行きました。 依頼者様もかなり心の中で葛藤があり、都合のいい女からの脱却を考え始めましたが、実際どんな事をしていいか分からずネットでの情報を頼りに自身で実行していく事にしました。

しかし『こうすればいい』的な事を実際に行う難しさに直面し、ネット検索をしていた時に目にした復縁屋という復縁工作に特化した業者がある事を知り、いくつかの復縁屋に問い合わせる中で弊社にもご相談頂きました。 プランの提案、見積もりを伝える為に一度面談を行いました。

必ず他の復縁屋と、その工作方法について比較検討して頂く様お願いして一度お話を持って帰って頂きました。

後日依頼者様からご連絡を頂き、別れさせ工作を含む復縁工作を依頼したいとの事で再度面談を行い契約書類を作成し、調査ならびに別れさせ工作を含む復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。 復縁対象者の調査を行い、新しい彼女（別れさせ対象者）の特定をし、両対象者へ工作員を接触させていきました。

復縁対象者への接触に関しては依頼者様にもご協力頂き、二人が居酒屋で食事をしている所に依頼者様の友人カップルとして男女の工作員を接触させ、別れさせ対象者へは別れさせ対象者の勤務している飲食店で女性工作員が声を掛け接触して行きました。

復縁対象者への接触を果たした工作員は、男性工作員が主に復縁対象者との関係性の構築を図り二人で飲みに行ったり出来るような友人関係を構築して行き、依頼者様との関係や本命の彼女が居る事などを聞き出す事に成功しました。

一方別れさせ対象者の方でも工作員が話をしながら収集した情報を用いて、別れさせ対象者が嵌っている韓国料理や辛い物などの話で盛り上がり、興味のある店の話題で盛り上がった事から『そこに行ってみよう』という事で別れさせ対象者を連れ出し、友人関係を構築して行きました。

別れさせ対象者から工作員が彼氏の存在や、気になっている事を聞き出す事が出来、特にその気になっている事について話を掘り下げて行ったところ『どうやら元カノと会ってるっぽい』という事に感づいていました。

工作員は『そんな奴に自分の時間を使うの勿体なくない？一度思い切って聞いてみれば？』と二人の仲が拗れるよう行動する様促して行きました。

一方復縁対象者は彼女が自身のやましいと所に気付いているという不安を一切持っておらず、むしろ『絶対バレない』と豪語していた事から油断があるのでその油断を突いて不意打ちで別れさせ対象者から尋問をするようそれぞれ工作員が連絡を取り合いながらタイミングを図っていきました。

別れさせ対象者から復縁対象者への尋問は、復縁対象者からしてみれば突然で、返答がしどろもどろになり話をうやむやにしようとしていたのを見た別れさせ対象者はその瞬間に冷めたようでそのまま別れを告げるという状況に至り、別れさせ対象者に接触している工作員は着拒・ブロックを促し完全に二人を切るよう仕向けて行きました。

復縁対象者は女で空いた穴は女で埋めるという自己中心的な考えの下依頼者様に連絡を取り、二人が会う事に。 この状況であれば依頼者様と復縁対象者の関係性をひっくり返すことが出来ると判断した弊社担当者は、依頼者様にアドバイスをして復縁対象者との食事に臨んで頂きました。

その日はホテルに行かず、復縁対象者の話を聞くという日にして頂き復縁対象者の自分勝手な言動について依頼者様から指摘し、復縁対象者のダメ出しをして頂きました。

『そんな風に言ってくれる人今までいなかったよ』と、その日を境に復縁対象者は人が変ったように依頼者様を大切に扱うようになり、改まった場で『自分勝手で本当にごめん。大切にするからもう一度やり直して欲しい』と復縁を申し出るに至り、復縁工作が成功し復縁に至りました。