4年不倫交際をしてフラれてしまった元彼女との別れさせと復縁工作

2024年6月28日

契約内容・依頼者、対象者情報

依頼者様	55歳/男性/大手メーカー勤務	東京都墨田区
対象者	元彼女/44歳/女性/会社員	東京都江戸川区
第2対象者	現彼氏/49歳/男性/会社員	東京都台東区
契約内容・消費期間	別れさせ工作、復縁工作	7ヶ月
着手金/成功報酬	パックプラン17回1356000円	30万円
オプション	復縁アドバイス	必要に応じて稼動消費対応

依頼者様と対象者が出会ったのは4年前のことでした。仕事の取引関係を通じて、打ち合わせや会食を重ねる中でお互いに惹かれ合い、交際がスタートしました。出会った当初から対象者は依頼者様が既婚者であることを理解しており、不倫関係のまま二人の恋愛は進んでいきました。

二人はお互いに時間を見つけて会食や旅行を重ね、親密度を深めていきました。しかし、心境の変化が訪れたのは交際開始から2年が経過した頃でした。対象者が依頼者様と一緒になりたいという思いを伝えることが増え、依頼者様もそれに応えるべく寄り添っていましたが、離婚には至らず、なぁなぁな状態が続きました。そして4年目、耐え切れなくなった対象者が別れを切り出し、二人の関係は終わりを迎えました。

別れた後、対象者の大切さに気づいた依頼者様は離婚を決意し、復縁を望みましたが、対象者には新しい恋人ができており、復縁は叶いませんでした。彼女以外ではダメだと悟った依頼者様は反省し、ネットで復縁について調べるうちに復縁屋や別れさせ屋の存在を知り、依頼を決意して複数の業者に問い合わせを行いました。

その中で、提案内容が一際良かった弊社RGB恋愛応援団にご依頼をいただくこととなりました。

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稼働から成功までの流れ

接触までの様子

ご契約後、依頼者様から両対象者の情報をいただきました。分析と並行して、担当者は依頼者様と稼働前の事前打ち合わせを重ねました。

依頼者様の要望は、カウンセリングの際から話されていた現彼氏（第2対象）に対して異性の工作員を接触させ、2人の関係に亀裂を入れてほしいというものでした。

それに基づき、担当者は依頼者様に分析結果を説明しながら、稼働日や稼働する時間帯、シナリオなどを擦り合わせて調整していきました。

第2対象は週末の仕事終わりに飲むことが多いとの情報があったため、第2対象に合った女性工作員を選定し、金曜日の夕方から職場に張り込んで接触する計画を立てました。

退勤時に第2対象を確認して尾行し、接触を試みましたが、初回と2回目の稼働では彼は真っ直ぐ帰宅する結果に終わりました。

動きがあったのは3回目の稼働時です。残業を終えて退勤した第2対象を尾行すると、彼はアメ横に立ち寄りました。同僚と二人で飲んでいたので、女性工作員2名がこの場面で接触し、この日に三軒はしご酒をして解散しました。

工作員からの情報

彼女はいる
アメ横には月に3回は来ている
飲み歩きが好き
バツ1独身
若い時は遊びまくった
浮気はねぇ・・・？

第2対象から得た情報は上記内容で、今回の稼動で連絡先の交換と次回会うアポまで取ることが出来ました。

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別れさせ工作と復縁アドバイスの様子

工作段階に進み、第2対象と工作員はスムーズに会える関係性を築き、親密度も深めていきました。第2対象は若い頃の遊び話を武勇伝のように語る癖があり、話を聞くほど女性関係にだらしない人物だと分かりました。

第2対象は職場の同僚を介して飲みたいとリクエストすることもあったため、女性工作員2名が第2対象と職場の同僚とコンパ形式で別れさせ工作を行うこともありました。その際に得られた情報から、第2対象には他にも関係を持っている女性がいることが判明しました。女性工作員がお願いして、その女性の画像を見せてもらったところ、対象者ではない別の女性でした。

依頼者様の要望である「亀裂を入れる証拠を残してほしい」ということを踏まえ、第2対象が酔った勢いで女性工作員をホテルに連れ込むシーンがあったため、女性工作員はホテルの受付まで同行し、その場で「やっぱり今日は帰る」と言って一線を越えずにホテルの出入りの様子を画像で記録しました。

聞き込みや浮気証拠画像などが揃ったので、復縁工作に入る準備として依頼者様に対して元彼女（対象者）の受け皿になるためのアドバイスが行われました。

別れた理由は、なぁなぁ対応だけでなく日常的なコミュニケーションに問題があったことが弊社の分析で判明しました。分析を基に、対象者をスムーズに受け入れるためのプログラムを組み、復縁アドバイスを実施しました。

アドバイスの中で、依頼者様はこれまでの伝え方が如何に悪かったかということに気づき、反省して改善されました。考え方が変わったことで印象も大きく変わり、弊社スタッフや依頼者様の職場でもポジティブに変わったという声が増えたと依頼者様は喜んでいました。

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復縁工作の様子

第2対象の悪事を対象者に暴露する前に、依頼者様と対象者との関係の基盤を作る必要がありました。そこで、仕事の会食を装って、依頼者様、対象者、弊社工作員スタッフ2名で会食工作を実施しました。

この工作によって、女性工作員と対象者は連絡先を交換し、親密度を深めることに成功しました。そして、依頼者様のための心理工作を継続していきました。

次に、第2対象に被害に遭ったという設定で別の女性工作員が対象者に接触し、第2対象の悪事を暴露しました。この暴露は計画通り効果を発揮し、第2対象と対象者の関係は破綻しました。

その後、担当している女性工作員が対象者のメンタルケアを行いながら、離婚が決まっている依頼者様を推す駆け引きを進めました。心理誘導の効果が現れ、対象者は依頼者様に悩みや愚痴を打ち明けるようになりました。

アドバイザーもサポートに入り、コミュニケーションのチェックや文章の添削など、対象者の心理に合わせた支援を続けました。

最終的に、離婚が決定し、コミュニケーションや接し方が改善された依頼者様に対して、対象者も心を開き、二人は復縁することができました。

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