RGB恋愛応援団が解説｜回数契約と期間契約について「弊社が実働回数契約を採用する理由とは？」

復縁屋や別れさせ屋に依頼を検討されている方の多くが、【回数制契約】と【期間制契約】のどちらを選ぶべきかで悩まれるケースが非常に多く見受けられます。実際、弊社RGB恋愛応援団にも、「どちらの契約形式が安心して依頼できるのか？」「効果的な契約スタイルはどれか？」といったご質問を頻繁にいただいております。

このブログ記事では、弊社が採用している「実働回数契約」について詳しくご紹介するとともに、過去に私たちが在籍していた「期間制契約」を採用する復縁屋・別れさせ屋での経験を交えながら、なぜRGB恋愛応援団が実働回数契約を選んだのか、その背景をわかりやすく解説させていただきます。

弊社が経験した過去とは？

会社案内会社情報会社名：合同会社RIBEL 屋号： RGB恋愛応援団本社所在地：〒270-0021　千葉県松戸市小金原9-1-1小金原けやき通り106 カウンセリングルーム所在地：〒160-002…

目次（お好きな項目から読めます）

実働回数契約とは？
期間制契約とは？
期間制契約で実際に起こったトラブルとは？
RGB恋愛応援団が実働回数契約を採用する理由
現役担当者Uの現場からの声
現役担当者Eとご相談者様のやり取り
RGB恋愛応援団の依頼者様との向き合い方
まとめ「誠実で透明な契約こそが成功への第一歩」

実働回数契約とは？

「実働回数契約」とは、その名の通り、実際に工作スタッフが対象者に対して稼働（接触・調査・工作など）を行った“回数”によって進行していく契約方式です。

たとえば、10回の実働契約であれば、接触や調査を含めて10回分の稼働を行うことが保証されており、稼働1回ごとに状況を確認しながら次のステップに進めることができます。

RGB恋愛応援団では、対象者の生活リズムや性格、警戒心の強さなどに応じて、週1回のペースで接触を行う場合もあれば、状況によっては数日おきに接触を重ねることもあります。つまり、柔軟かつ効果的なアプローチが可能となるのが回数契約の大きな特長です。

期間制契約とは？

一方、「期間制契約」は、「3ヶ月契約」や「6ヶ月契約」など、一定期間内で工作を実施していく方式です。この契約形式を採用している復縁屋・別れさせ屋も数多く存在しており、依頼者様の中には「期間内であれば何度でも動いてくれる」と期待される方も少なくありません。しかし、「満足に動いてもらえなかった」「制限が多い」など多くの課題を抱えています。

実際、RGB恋愛応援団に在籍するスタッフの多くが、以前は期間制契約を採用していた他社で活動していた経験を持っています。当時は、3〜8ヶ月ほどの期間契約を結び、調査・接触・工作の各段階を慎重に進めていくスタイルで多くの案件に対応しておりました。

期間制契約で実際に起こったトラブルとは？

期間制契約の最大の問題点は、「稼働の内容と回数が不明瞭であること」によって発生する依頼者様とのトラブルです。

たとえば、契約期間中に依頼者様から「毎日稼働してほしい」「復縁とは関係のない調査もお願いしたい」といったご要望をいただくことが多くありました。もちろん、依頼者様の気持ちは理解できます。大切な人との関係を取り戻したい、あるいは第三者との関係を断ち切りたいという切実な想いがあるからこそ、1日でも早く結果を出してほしいと願うのは当然のことです。

しかし、工作活動は対象者に警戒されないように注意深く行う必要があり、むやみに頻繁な稼働を行うと、かえって成功率を下げてしまうリスクがあります。また、期間契約では「経費も稼働もすべて込み」パック契約で対応するケースが多く、別途経費の提案をするたびに依頼者様との認識のズレが生じ、スタッフが板挟みになることもありました。

さらに、運営側からは「経費を抑えるように」「稼働は最小限に」といった指示が出る一方で、依頼者様からは「もっと動いてくれ」「これもあれも対応してほしい」と求められ、現場担当者が精神的にも大きな負担を抱えることになっていたのです。

このような背景から、期間制契約を採用している復縁屋や別れさせ屋の中には、対応が不誠実と感じられる業者も存在しており、残念ながら業界全体の信頼を損ねるようなトラブルも発生しています。

RGB恋愛応援団が実働回数契約を採用する理由

私たちRGB恋愛応援団は、これらのトラブルや非効率さを経験してきたからこそ、「実働回数契約」こそが依頼者様と真摯に向き合える契約形式であると確信しています。

実働回数契約の最大のメリットは、対象者に合わせた柔軟な対応が可能になるという点です。

たとえば、対象者が人見知りで警戒心が強いタイプであれば、最初の数回は距離を縮めることを優先して接触ペースを調整します。逆に、早期に関係性を構築できそうであれば、短期間で連続的に接触を行い一気に進展させることも可能です。

このように、稼働の「質」と「タイミング」を重視して行動できるのが、実働回数契約の強みなのです。

現役担当者Uの現場からの声

実際に現場で工作を担当するスタッフUは、以下のように語っています。

担当者U

「人間関係というのは、共有した時間の質と量で築かれていくものです。たとえば、中学や高校時代を思い出してみてください。たった2〜3ヶ月では、なかなか深い関係は築けなかったはずです。回数制は、その“共有の質”に焦点を当てることができる。必要なときに、必要な稼働を、必要なスタッフで動かす。それが可能なのが実働回数契約なんです。」

また、期間契約についてはこう語ります。

担当者U

「パック料金で経費も込みだから、稼働してほしい、ほしいって言われるけど、容量良く対応するからパック料金が成立するってことをわかってくれない人が多くてストレスでした…　対象者が何をしてるか見て欲しい。対象者のことが気になって仕方ないから自宅を見てきてほしいなど、復縁工作からズレたお願いをされることも多く大変でした。だから誤魔化した対応をしたり、不誠実な対応をする業者がなくならないんだなと期間制の業者で担当者をしている時に思いました。」

現役担当者Eとご相談者様のやり取り

※ご相談者様との実際のやり取りを一部ご紹介します。

回数制と期間制のそれぞれのメリット・デメリットを教えてもらえますか？

担当者E

はい、解説させていただきます。具体的に以下のような違いがあります

① 回数制契約（RGB恋愛応援団が採用）

◯ メリット

契約した回数分は確実に稼働するため、成果に直結しやすい
- 回数が保証されているため、“何もしてくれなかった”という不満が起きにくい形式です。
対象者と自然な関係を構築する時間が確保できる
- 連絡先を交換できた後は、接触頻度は月に1〜2回が現実的。大の親友ですら月に3〜4回会うのは稀です。そうした自然な間隔で関係性を深めていけるため、長期的な信頼形成がしやすくなります。
予算を抑えつつ、実働に集中した進行が可能
- 稼働ごとに戦略を練り直し、状況に応じて柔軟に対応できるのも魅力です。

● デメリット

対象者の行動が読めず、稼働が空振りに終わる可能性がある
- たとえば、急な予定変更や対象者が思わぬ行動を取った場合、計画通りの接触ができないこともあります。
  ※ただし、RGB恋愛応援団では空振り保障も設けており、その回数はカウントしません。
最初のステップである“連絡先交換”が重要な分岐点
- 連絡先を得るまでは接触に緊張感があり、計画的な進行が求められます

② 期間制契約（他社が多く採用）

◯ メリット

契約期間中であれば、稼働回数にある程度柔軟に対応してもらえる可能性がある
- 一見すると、たくさん動いてくれるように感じられる点が魅力とされます。

● デメリット

対象者が接触困難な状況だと、稼働が進まないまま期間だけが過ぎる
- 体調不良や出張、家から出ないなどの理由で対象者を捕捉できないと、何の進展もないまま期間終了というケースも。
稼働内容が不透明で、進行状況が見えにくい
- 実際にセカンドオピニオンのご相談で「稼働していないのに報告だけ上がってくる」といったクレームが多数寄せられています。中には、実働していないのに“稼働報告”だけ提出していた業者も存在しており、大きな問題となっています。
期間満了後は稼働実績に関係なく契約終了
- 契約期間中に成果が出なくても、終了とされてしまうため、費用対効果に疑問が残るケースも。

上記内容が、担当者Eがご相談者様の質問に回答させていただいた内容になります。