| 復縁工作依頼者 | ３２歳/女性/会社員 | 埼玉県さいたま市 |
| 復縁対象者A | 元彼氏/33歳/飲食店勤務 | 埼玉県川口市 |
| 別れさせ対象者B | 元彼氏の新しい彼女/26歳/飲食店勤務 | 東京都板橋区 |
| 契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作 | 期間：6カ月 |
| 着手金/成功報酬 | 15回パックプラン1.170.000円（税別） | 300.000円（税別） |
2年間付き合っていた彼氏に「好きな人が出来た」と言われて別れる事になりました。
突然の事で依頼者様は彼氏と別れるという現実を受け入れるまでに時間が掛かりましたが、何とか自分の気持ちを落ち着けて、若干の未練は残るものの、別れを受け容れて彼の幸せを祈りつつ仕事に没頭しました。
しかし、別れてから半年ほど経ち、突然彼からLINEで『元気にしてる？今度久しぶりに会わない？』というメッセージが届きました。
もう彼から連絡が来ないと思っていたので急に連絡が来て嬉しい気持ちと自分勝手だなと思いながらも、彼から誘われた事が単純に嬉しかった事から予定を合わせて会う事になりました。
半年ぶりに彼と会い、やっぱりカッコいいなと思いつつお互いの近況を話している中で、彼にはあらたな恋人がいる事が分かりました。『凄くショックでした…。』
彼から『会おう』と求められた事で、もしかしたら復縁出来るのでは？と少し期待を感じていたので、彼にあらたなパトーナーが居ると知り、ショックを受けましたが、これでまた会えないという事になってしまう方が依頼者様は嫌だったので、食事などを共にする友達としての立場を維持しようと考えました。
しかし、何度か会う内に自然と体の関係を持つようになり、友人からセフレへと関係性が変化していきました。
依頼者様も心の中で葛藤があり、都合のいい女から少しでも復縁出来るような関係に戻れればと考えましたが、実際どんな事をしていいか分からずネットでの情報を頼りに自身で実行していく事にしました。
しかし『こうすればいい』的な事を実際に行う難しさに直面し、ネット検索をしていた時に目にした復縁屋という復縁の手助けをしてくれる業者があると知り、RGB恋愛応援団にご相談頂きました。
プランの提案、見積もりを伝える為に一度面談を行いました。
後日依頼者様からご連絡を頂き、別れさせ工作を含む復縁工作を依頼したいとの事で再度面談を行い契約書類を作成し、別れさせ工作を含む復縁工作、今後の調査スケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
復縁対象者Aの調査を行い、新しい彼女（別れさせ対象者B）の特定をし、両対象者へ工作員を接触させていきました。
復縁対象者Aへの接触に関しては依頼者様にもご協力頂き、二人が居酒屋で食事をしている所に依頼者様の友人カップルとして男女の工作員を接触させ、別れさせ対象者Bへは別れさせ対象者の勤務している飲食店で女性工作員が声を掛け接触して行きました。
復縁対象者Aへの接触を果たした工作員は、男性工作員が主に復縁対象者Aとの関係性の構築を図り二人で飲みに行ったり出来るような友人関係を構築して行き、依頼者様との関係や本命の彼女が居る事などを聞き出す事に成功しました。
一方別れさせ対象者Bの方でも工作員が話をしながら収集した情報を用いて、別れさせ対象者Bが嵌っている韓国料理や辛い物などの話で盛り上がり、興味のある店の話題で盛り上がった事から『そこに行ってみよう』という事で別れさせ対象者を連れ出し、友人関係を構築して行きました。
別れさせ対象者Bから工作員が彼氏の存在や、気になっている事を聞き出す事が出来、特にその気になっている事について話を掘り下げて行ったところ『どうやら元カノと会ってるっぽい』という事に感づいていました。
工作員は『そんな奴に自分の時間を使うの勿体なくない？一度思い切って聞いてみれば？』と二人の仲が拗れるよう行動する様促して行きました。
一方復縁対象者Aは彼女が自身のやましいと所に気付いているという不安を一切持っておらず、むしろ『絶対バレない』と豪語していた事から油断があるのでその油断を突いて不意打ちで別れさせ対象者Bから尋問をするようそれぞれ工作員が連絡を取り合いながらタイミングを図っていきました。
別れさせ対象者Bから復縁対象者Aへの尋問は、復縁対象者Aからしてみれば突然で、返答がしどろもどろになり話をうやむやにしようとしていたのを見た別れさせ対象者Bはその瞬間に冷めたようでそのまま別れを告げるという状況に至り、別れさせ対象者Bに接触している工作員は着拒・ブロックを促し完全に二人を切るよう仕向けて行きました。
復縁対象者Aは女で空いた穴は女で埋めるという自己中心的な考えの下依頼者様に連絡を取り、二人が会う事に。
この状況であれば依頼者様と復縁対象者Aの関係性をひっくり返すことが出来ると判断した弊社担当者は、依頼者様にアドバイスをして復縁対象者Aとの食事に臨んで頂きました。
その日はホテルに行かず、復縁対象者Aの話を聞くという日にして頂き復縁対象者Aの自分勝手な言動について依頼者様から指摘し、復縁対象者Aのダメ出しをして頂きました。
『そんな風に言ってくれる人今までいなかったよ』と、その日を境に復縁対象者Aは人が変ったように依頼者様を大切に扱うようになり、改まった場で『自分勝手で本当にごめん。大切にするからもう一度やり直して欲しい』と復縁を申し出るに至り、復縁工作が成功し復縁に至りました。
