彼氏と彼氏の嫁に浮気している内容をリークして亀裂を入れる別れさせ工作

契約内容・依頼者、対象者情報

別れさせ工作を決意するまでの経緯

今回の案件は彼とは知り合って3年、交際歴は2年6ヶ月で、マッチングアプリで知り合い交際をしたが、1年を経過した頃に対象者A（彼）から既婚している事を打ち明けら、対象A（彼）は対象B（嫁）と別れるから交際を継続して欲しいと言われました。好きという気持ちが勝り依頼者様は、彼の言葉を信じて交際を継続するも別れようとする気配がない事から弊社RGB恋愛応援団にご相談を頂いた内容になります。

相談・カウンセリング（面談）時の情報と話

相談時のヒヤリングの中で、対象B（嫁）は、なんと過去に浮気をしてバレているという事でした。それも主人の留守を狙って浮気相手を自宅に招きいれて、卑猥な行為に及んでいたとの事だったのです。その事を依頼者様は対象A（彼）から話を聞いたそうです。その話を聞いた依頼者様は、「別れるべきでしょ。」と話すと対象A（彼）は、「お互いの家族間の問題もあるから簡単にはいかないのだよ。」と離婚をウヤムヤにするような回答をされたようで、また再び対象B（嫁）が浮気をしているような事が分かったら、その時は確実に離婚をするからという約束をして貰っているという話でした。
この相談を受けた担当者は、対象B（嫁）の行動は大胆極まりなく、未だに浮気をしている可能性があるという事から揺さぶりをかけて亀裂に繋げる方向で提案をさせて頂きました。対象A（彼）と対象B（嫁）の間にも子供はいなく、冷え切っているという情報でした。依頼者様は予算の事を非常に気にされていて、限られた予算の中で成功するよう動いて欲しいと所望されていたので、対象A（彼）と対象B（嫁）に工作員を接触させて両社に浮気の話題をリークする流れで対応する形になりました。依頼者様のリクエストで対象A（彼）の実家の両親にも工作員を接触させて欲しいという事で、3者に対して工作員を接触させて浮気についてリークする内容で話が纏まりました。対象A（彼）と対象B（嫁）の裏付け、行動確認で1回。同日日に3者へ接触を行って欲しいという事だったので2回稼動を行うという事で合計3回の別れさせ工作契約になりました。

RGB～恋愛応援団

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稼働の様子

限られた回数で形にしなくてはならないので、対象者の容姿など間違いが無いようにする為に対象者の確認と行動確認の調査を実施から始めました。空振り保障もあるので接触から始めたい所ではありましたが、対象者の画像が少なく、はっきり対象だと確認出来る内容ではなかったからです。

オプションで調査員の増員を提案しましたが、予算の都合上厳しく、2名の調査員を対象A（彼）と対象B（嫁）に1名ずつに分け、張り付かせて調査を行う事になりました。本来ツーマンセルで稼動を行った方が尾行と張込みを長時間行う時は都合が良いのですが、依頼者様がこの内容で構わないという事でしたので進める事になりました。

稼動当日、調査員2名は2人が住む自宅に張込み尾行に備えました。先に動きがあったのは対象A（彼）のほうでした。本人の画像を撮影して本人確認の画像を押さえ尾行を継続すると、目立った行動はなく経営するオフィスが入る雑居ビルへ入っていきました。その後、稼動終了時間を迎えるまで会社から出て来ることはありませんでした。

対象A（彼）が出てきてから2時間後位に対象B（嫁）が出てきました。本人の画像を撮影し尾行を行っていくと、なかなか勤務先の職場に行きません。しきりにスマホを弄りながら、時には電話をしている様子がありました。「これは怪しい。」と調査員は感じました。職場近所をウロウロしたり、喫茶店に入りスマホを弄るなど不可解な行動を取りながら出社していきました。その後職場から動きはなく稼動終了時間を迎えました。「いったい誰と連絡を取っているのか、怪しさ満載の人でした…。」

1回目の稼働の行動確認で浮気的な現場を押さえる事が出来たら最高だったのですが、その様子をすっぱ抜く事は出来ませんでした。しかし2人の容姿確認と本人画像をしっかりと押さえる事が出来たので、次回稼動では間違いなく接触稼動が出来る下地を作る事に繋がりました。

RGB～恋愛応援団

接触について | RGB～恋愛応援団 弊社RGB恋愛応援団では、接触を積極的にご提案するように心掛けております。理由としては、接触を行い対象者と関係性を結ぶ事が出来れば対象者本人から直接、聞き込み調査…

そして対象2人と実家へ同日日に行う接触稼動が行われました。リーク接触稼動の経験実績がある工作員が2名選定され、綿密な打合せの元稼動は行われました。
前回の調査稼動と同様に出勤する時間に張込みをかけ、2人が出て来る時を待ちました。この日、先に出勤してきたのは対象B（嫁）でした。工作員Aは尾行を行い接触し易いタイミングを見て対象B（嫁）に声をかけました。事前に計画していたシナリオを本人へ伝えると対象B（嫁）は酷く動揺をしました。そして浮気を認める言質を取り、その内容を録音する事に成功しました。工作員Aのミッションは完了です。

次に対象B（嫁）よりも遅く出勤してきた対象A（彼）に接触を行いましたが、自宅前だと近所の目もあるので対象A（彼）が経営する職場の近くで接触してリークする事にしました。尾行を続け接触のタイミングを計り工作員Bは対象A（彼）へ接触して話しかけました。事前に計画をしていたシナリオを伝えると、語気を荒げ怒りを露わにしてきました。工作員Bは冷静に対象A（彼）へ諭すように説明を行うと落ち着きを取り戻し、しっかりと工作員Bの話を聞くようになりました。対象A（彼）も嫁に対して不満はあるようで、その内容を聞き出す事が出来ました。対象Aは一家の大黒柱として、しっかりと解決するという約束をしてくれました。こちらの方も証拠音声がしっかりと取れて無事にリークする事が完了出来ました。。

工作員Aと工作員Bは合流して最後の舞台、対象A（彼）の実家に向かいました。老夫婦に酷な話をするのは忍びない気持ちもありましたけど、依頼者様の要望に応える為には心を無にする事も必要な事です…。「それが復縁屋・別れさせ屋の仕事であって使命になります。」

対象A（彼）の実家に到着して自宅の様子を確認すると、両親ふたり共に在宅している事が確認できました。インターホンを押して事の内容を告げると、もの凄い動揺感でした。工作員の2人は丁寧に両親に話した事によって、信じられない様子だった状況から真摯に状況を受け入れ、家族できちんと話し合いをするという約束を貰う事が出来ました。証拠の画像もしっかりと押さえる事が出来ました。

稼働を終え担当者は依頼者様に一部始終の報告をすると、依頼者様はとても喜んでくれました。この後に起こりそうな状況の打合せと対処法もレクチャーもさせて頂きました。
すると数日後、対象A（彼）の方から対象B（嫁）に関しての愚痴を依頼者様に溢すシーンがあり、本格的に離婚もする方向になったという事になったという事でした。

その内容を依頼者様に確認すると、弊社が睨んだ通り対象B（嫁）の浮気癖は相当なものだったようです。過去の浮気だけでなく現在進行形の浮気事実も判明したようで、それが離婚に繋がる決定打となったようです。対象B（嫁）を失った対象A（彼）は自分の不倫相手だった依頼者様に縋るような形になり、依頼者様が望んでいる結果となり本件は滞りなく終わる形となりました。